第9回 錦帯橋ロードレース大会
3/8錦帯橋ロードレースにて、初ハーフを走ってきました。
前週の苦い想い出となったマツダ駅伝から1週間、全然長距離を
走ることなくハーフ(^^;
この日はチーム内でも福山へ出るメンバーと2つに分かれました。
目標タイムを聞かれて「とりあえず2時間切り」と答えたのですが、
本音では1時間50分を切るつもりでした。
あまりの人の多さにトイレへ行けずにスタートしてしまうという
情けない事態発生...ま、結局途中で行くことになりますが。
スタート位置をまたもや後ろに取りすぎてしまうという失態、
道の狭さとあまりの人の多さでスタート地点に到達するまでに
1分以上かかるというありさま・・・
それでもスタート後は大体予定通りのペースで走れていましたが、
やはり中盤以降タレました。
15Km以降は大失速、最後の最後は力を振り絞って少しでもタイムを
縮めようとがんばりましたが、結果は1時間55分、本当に最低限の
目標をなんとか達成できたという不甲斐ない結果でした。
この大会ではタイムのネット計測がないのでグロスしかわかりませんが、
スタートまでの時間と直後の混雑のタイムを差し引いても50分は
切れていませんから言い訳は出来ません。
とりあえずマツダ駅伝に焦点を絞っていたからとはいえ、やっぱり
走った結果を見ると悔しいです。
今シーズンのレースはこれで終わりですが、いくつかレースを経験
できたのは次のシーズンに向けていろいろ得るところが多くよかった
と思います。
まだまだこれから...伸びシロはある!
と信じてがんばって練習に励みます。
第50回マツダ駅伝大会
3/1に50回の記念大会を迎えるマツダ駅伝に酒RUNチームで参加しました。
今年はメンバーも増えてウサギさん・カメさんの2チーム体制です。
両方とも当たりクジを引いての参加です。
あいにくの雨予報のまま朝を迎え、テンションも下がり気味...
しかしこの1ヶ月は、この大会のために練習してきました。
現地へついても雨は止む気配なし...しかも寒い。
勝利を誓いつつも笑いの耐えない仲間たちに癒されます。
そしていよいよ決戦の場、それぞれのスタート地点へ散ってゆきます。
自分は4区1.2Km、
ドキドキしながら上位チームの到着を見守っていると
突然緑のユニフォームが・・・
え?え?早くない?
まさかとは思っていましたが、1桁順位で襷が渡りました。
慌ててスタートして時計の時間押すの忘れてるし・・・
途中で気がついたけれど、これで最後の400mをぶっとばす
そのタイミングがわからなくなりました(^^;
絶対に順位を守りたいと思っていたのに、抜かれたのは
非常に悔しい。
でも実力に加えて、寒さとアップ不足からか全然思うように
脚が動いてくれませんでした。
たった1.2Kmがこれほど苦しいとは・・・
でも仲間から託され、次の仲間に繋いだ襷がこれほど
大切に思えるってことも初めての経験でした。
終わってみれば、一般参加135チーム中11位、マツダチームを
合わせた全280チーム中でも20位と大健闘でした。
1区を走ったわがチームのエースずるちゃんは、なんと最後方
からのスタートにもかかわらず4位で襷を持ってきたんだとか・・・
すんません、あとがだらしなくて。
自分自身には悔しさしかありませんが、この悔しさは必ず
来年晴らしてやります。
あと・・・来年は晴れてくれ、寒すぎる(><)
2014走り納め
2014年は、年初から本当にいろいろあった一年でした。
今後の人生を大きく左右するような出来事もありましたが、
まわりの人の支えによって、ようやく本来の場所に帰ることも
出来た年でした。そう考えると決して楽な道ではありませんが、これから先こそ
自分が進むべき道なんだと改めて認識した次第です。
そんな一年の感謝を伝えるべく今年の走り納めは、バイクではなく
ランで極楽寺へラストランを決めようと思いました。
心の中ではちょっとだけ「アルカディア分れの先の雪道」を期待しましたが...
運よく今年は頂上まで登れました(^^;
やはりこの場所は自分にとって特別な場所です。
寒さで凛とした空気に心が洗われるようです。
行きは大量の汗をかいたので、あまり体が冷えすぎないうちに
ブレーカーを羽織って下山しました。
20キロ弱の極楽寺登坂。
来年も元気に走れますように、
もっと強く速く走れるように精進します。
今年一年間、ありがとうございました。
第41回 宮島クロスカントリー全国大会
11月30日に宮島クロスカントリーを走ってきました。
仕事のためDNSの山ちゃんの代役です。
地元宮島にまさかマラソン大会に出るため渡るなんて...
少し前までは想像もしていませんでした(^^;
ただ板鍋山以降、膝の痛みと脹脛の張りがとれず、
仕事の忙しさもあってまったく…1mmも走らずの参加です。
ゼッケンが先に送られてきているので、早く会場へ行って
受付を済ませる必要もなく、ゆっくり行けてグーですね♪
痛みに不快を感じていた左膝と右脹脛にファイテンコーナーで
テーピングしてもらったり…(これ意外に助かりました)
酒ランチームのメンバーや久しぶりにコーヘーくんにも会えました。
嫌でもテンション上がります!
スタート地点は道幅も狭く想像通りごったがえしています。
結果的にこれが序盤で足かせになりました。
スタート直後からとにかくペースがあげられない、前に出れません。
前半の山登り区間も道幅が狭いため思うように抜かせず、
後半への貯金ができませんでした。
途中折り返しのメンバーとも声を掛け合いながらすれ違います。
と、あれ?コーヘーくんいつの間に...
途中混雑をうまく抜け出して先を行かれてたようです(^^;
後半の登りはもっとキツくなると思ってましたが、意外にイケました。
山ちゃんから75分目標と指示があったので「無理無理」といいつつも
意識してたんですが、結果は80分。
最初からもう少しガツガツいけるようなポジション取りをしておけば
もう少しはいけたようにも思います...反省。
まぁこれもレース経験なので先へ活かしていければいいなと思います。
走る前は、あんなキツいコースで15kmなんか無理じゃろ、
と少々ビビッていましたが、走ってみると意外に好きなコースかも?
伝統ある大会の割には、ローカル色満載の温かみのある大会でした。
来年も走ります。
スタート時のビデオがYoutubeにアップされてました。
緑の戦闘服も映ってます(笑)
第3回 板鍋山登山マラソン大会
11月23日、東広島市豊栄町で開催された板鍋山登山マラソンに参加してきました。
我らが酒ランチームの総監督である福元テツロー氏がプロデュースする
大会とあっては、参加せんわけにいかんでしょう。
友人の山ちゃんと一緒にいざ板鍋山へ・・・
極楽寺よりキツいとの前評判(当社調べ)に内心戦々恐々。
地域をあげての大会ということで会場の雰囲気にも温かみを感じます。
テツロー総監督による登りの秘策&パワーチャージミーティング。
ヒルクライムのため預けた荷物は頂上で受け取り、自分で持って下山します。
スタート直後3kmは下り~平地コース、そこから延々と登りに入る
計6.5kmのコースです。
スタートからみんな速い!
ペースを乱されないようにと抑えて走りますが、抜かれまくると
やはり穏やかではいられません(笑)
それでもキロ3分台の自分には速すぎるペースでした。
しかもなぜか平地から脚が動かず自分のペースで走れません。
昨日の極楽寺がマズかったか?(^^;
乗りきれないまま登り区間へ突入。
ここであろうことか脇腹痛...コイツだけはどうしようもありません。
脚を前に出しても出してもヤバい斜度です。
たぶん脇腹にきていなくても今の自分じゃこんなもんでしょう。
なんともすべてに満足いかない残念なレースになってしまいました。
でもゴール前のテツローさんのハイタッチはよかった。
今の自分の力を認識できたことは、前に進むためにも有意義でした。
閉会式後の抽せん会では地元産のリンゴをゲット。
へそロールは当たらなかったので、自腹で買って帰りました。
ほぼ全員賞品がもらえるという太っ腹のくじの中で、我が変態チームは
3人も何も当たらなかったという神っぷり(笑)
最高に苦しかったけど、最高に楽しい大会になりました。
来年もこの場所に帰ってきたいと思います。
第34回 ひろしま国際平和マラソン
昨年に引き続き、ひろしま国際平和マラソンに参加してきました。
チャレンジコースでも10kmなのですが、やはり目標は昨年の
タイムを上回ることと、50分切りでした。
ただこの数ヶ月、週末は息子のソフトボール三昧でほぼ走れず、
かといって平日帰宅後に走る元気もなく...来年こそは・・・という
昨年の思いのまま1年経ってしまった感じでした。
昨年は雨に降られましたが、今年は逆に天気がよすぎて暑さにやられた
感じでした。
初参加の昨年のタイムは51分13秒、今年のタイムは48分13秒
ちょうど3分の短縮で、なんとか目標は達成できました。
大会終了後は、お約束のチーム合同での打上げ。
この一杯のためにみんな頑張って走りました(笑)
三原が生んだ日本を代表するトライアスリート 福元哲郎選手も
駆けつけてくれました。
今年レース中の大怪我から奇跡の復活を遂げ、先日の韓国大会で見事優勝!
そのときの金メダルを見せてもらいました。
いつもながら素敵な仲間たちと楽しい時間を共有できたことに感謝。
来年は45分を目標にがんばります。